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ふくいん31号 -2007.9-

目次

あなたはイエス・キリストを、正しくご存じですか?

 イエス・キリストというのは日本で言う姓と名ではありません。イエスは確かに名前ですが、キリストというのは「救い主」という意味の称号です。ですから、イエス・キリストというのは「救い主イエス」という意味になります。
また、イエス・キリストはアメリカ人ではありません。れっきとしたユダヤ人です。神は、救い主をユダヤ民族の中にお遣わし下さったのです。
 またさらに、西暦2007年というのは、イエス・キリストがお生まれになってから2007年経過したという意味です。意外と私たちの身近にイエス・キリストの影響は存在しているものです。

 さて、前置きはこれくらいにしておきまして、聖書の中からこの方の非常に特異な生涯について見てみましょう。
そして、この非常に特異な生涯をご覧になられて、この方が一体何者なのかを是非ともお考えになってみてください。

聖書に語られているイエス・キリスト

さて、イエスがある町におられたとき、見よ、全身ツァラアトに冒された人がいた。その人はイエスを見ると、ひれ伏してお願いした。「主よ、お心一つで私をきよくすることがおできになります。」
イエスは手を伸ばして彼にさわり、「わたしの心だ。きよくなれ」と言われた。すると、すぐにツァラアトが消えた。
ルカの福音書5章1213

(イエスは)中風の人に言われた。「あなたに言う。起きなさい。寝床を担いで、家に帰りなさい。」
すると彼はすぐに人々の前で立ち上がり、寝ていた床を担ぎ、神をあがめながら自分の家に帰って行った。
ルカの福音書5章24~25

人々は、少女が死んだことを知っていたので、イエスをあざ笑った。
しかし、イエスは少女の手を取って叫ばれた。「子よ、起きなさい。」
すると少女の霊が戻って、少女はただちに起き上がった。それでイエスは、その子に食べ物を与えるように命じられた。
ルカの福音書8章53~55節

イエスは起き上がり、風と荒波を叱りつけられた。すると静まり、凪になった。…(中略)…
弟子たちは驚き恐れて互いに言った。「お命じになると、風も水までが従うとは、いったいこの方はどういう方なのだろうか。」
ルカの福音書8章24~25節

舟はすでに陸から何スタディオンも離れていて、向かい風だったので波に悩まされていた。
夜明けが近づいたころ、イエスは湖の上を歩いて弟子たちのところに来られた。
マタイの福音書1124~25

 これらのことが書かれている聖書という書物は、人間の作り話やおとぎ話ではありません。聖書は神の霊感によって書かれた世界で唯一の真理の書であり、事実が書き記された書物なのです。
 では、病気をたちどころにいやすことができ、死人をよみがえらせることができ、嵐をしずめ水の上を歩くという、自然法則をはるかに超越した力を持たれたこの方は一体何者なのでしょうか?

 そればかりか・・・・・

キリストは、聖書の書いてあるとおりに、私たちの罪のために死なれたこと、また、葬られたこと、また、聖書に書いてあるとおりに、三日目によみがえられたこと、また、ケファに現れ、それから十二弟子に現れたことです。
その後、キリストは五百人以上の兄弟(クリスチャン)たちに同時に現れました。
コリント人への手紙第一15章3〜5節

 なんとイエス・キリストは十字架にかかり死なれ葬られて後、三日目の朝に死の力を打ち破って事実よみがえられたのです。イエス・キリストがよみがえられたことは、当時の少なくとも 500 人以上の人たちが目撃しました。
また、イエス・キリストを「事実復活することのおできになられた神であり救い主である」と心から信じたクリスチャンたちは、ローマ帝国からの脅迫や激しい迫害にもめげず、命がけで信仰を守り通しました。そうです。確かにイエス・キリストは死の力を打ち破ってよみがえられたのです。
死の力を打ち破ってよみがえるという驚くべき奇蹟を成し遂げられたこの方こそ、人の姿(肉体)をとってこの地上に現れて下さったまことの神なのです。

では、 なぜそのような正しい方が十字架にかけられて死なれなければならなかったのでしょうか?

キリストも一度、罪のために苦しみを受けられました。正しい方が正しくない者たちの身代わりになられたのです。それは、・・・(中略)・・・あなたがたを神に導くためでした。
ペテロの手紙第一3章18節

 イエス・キリストが十字架で死なれたのは、「悪い人々」の身代わりとなるためでした。「悪い人々」とは今この文章を読んでおられるあなたのことであり、私のことなのです
 あなたは、神の前にへりくだって素直にご自身が罪深い者であることをお認めになることができるでしょうか。
それとも、神に対して高ぶった態度をとり、自身を偽って自分は正しい人間だと言い続けるでしょうか。
罪深い心を持った私たちは本来神によって罪に定められ、死後永遠の地獄で罪の刑罰を受けなければならない者なのです。

 しかし、そんな罪人の身代わりとなってイエス・キリストは十字架でその尊い血を流し死んで下さったのです。イエス・キリストは、私たち罪人のためにその尊いいのちをお捨て下さるために、この世に来て下さったのです。何というはかりしれない、大きな愛でもって神は私たちを愛して下さっていることでしょうか。
 神は聖書を通して、堅く約束して下さっています。

この方を信じる者はだれでも、その名によって罪の赦しが受けられる・・・
使徒の働き1043一部抜粋)

御子を信じる者は永遠のいのちを持つ。
ヨハネの福音書336一部抜粋)

 私たちは、神様のみもとに立ち返らなければなりません。私たち自身の罪を認めて救い主イエス・キリストを信じ受け入れるならば、神様は全ての罪をゆるしてくださいます。神様によって罪ゆるされた者は、素晴らしい天国に入れる者となるのです。
 どうか、唯一のまことの神であられ、救い主であられるイエス・キリストを、信じ救われる者となってくださいますように。

すべて疲れた人、重荷を負っている人はわたしのもとに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。
マタイの福音書11章28節

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