ふくいん40号 -2010.9-

何だろう?
人間って
人間には魂がある
皆様は、人間に魂があることをご存じでしょうか。もちろん知っておられると思います。神様は人間を肉体と魂で生きるように造られたのです。肉体は魂の入れ物であって、肉体の中におられる魂が本当の皆様であるのです。ですから生きている人というのは、生きている肉体の中にいる魂のことであるのです。ですから、この文を読んでおられる皆様は、魂が肉体の目を通して読んでおられるのです。しかし、私たちの魂の入れ物である肉体は必ず老い、弱くなり、最後には死にます。その時、魂は肉体から離れます。肉体は死んでも、魂は霊ですから死にません。
肉体の死後、人間の魂は何処にいくのか
さて、皆様は、御自分の魂、すなわち本当の皆様自身が、肉体の死後、何処に行かれるのか御存知でしょうか。これは本当に重大なことです。神のみことばである聖書は、肉体の死があると同様に魂の死があると語っています。聖書は、その魂の死を第二の死と呼んでいます。
死後に罪のさばきがある
海はその中にいる死者を出し、死もハデスもその中にいる死者を出した。そして人々はおのおの自分の行いに応じてさばかれた。それから、死とハデスとは、火の池に投げ込まれた。これが第二の死である。いのちの書に名のしるされていない者はみな、この火の池に投げ込まれた。
黙示録20:13〜15
死後に神様からのさばきを受けて火の中に投げ込まれることが第二の死なのです。すなわち第二の死とは、魂が神から永遠に引き離され、もう決して救いようのない、絶望的永遠の火の池の中に投げ込まれ、その中で永遠に苦しむという恐るべきことであるのです。
全ての人は罪を犯している
皆様は、これまでの人生を振り返るならその中には、人を憎んだこと、思い通りにならないことに腹を立てたこと、人と争ったこと、人を傷つけたこと、嘘をついたこと、ねたんだり陰口を言ったことなど、多くの罪を見つけることができるはずです。
その罪が死後に神様によって裁かれるのです。神は聖なる方であり、義なる方であられるので、罪を憎んでおられ、罪に対して怒っておられ、罪を絶対に裁かなければならないのです。
しかし、神様は、皆様方を、肉体の死後、罪の刑罰を受けさせるために恐ろしい火の池の中に投げ入れることを決して求めておられないのです。むしろ皆様をそのさばきから救おうとしておられるのです。そのために神様は、驚くべき事をなしてくださいました。
神は一人も、死後のさばきに入ることを求めてはおられない
神様は、御自分の御子であるイエス・キリストを、今から約二千年前に処女マリヤを通して人間としてこの世界に遣わしてくださいました。神は、御子イエスを、三十数年の全く罪のない聖なる生涯の後に、十字架の上に磔にされ、私たち罪人の身代わりとされ、罪の刑罰をすべて御子に受けさせてくださいました。そして、神は御子を死後三日目に墓の中から不死のからだによみがえらせてくださいました。そして、イエス・キリストは、復活の四十日後、オリーブ山の上から、復活されたからだを持ったまま天にある神の御国に帰られたのです。
イエス・キリストはあなたの救い主である
神はこの御子を自分の救い主として信じ受け入れる者の全ての罪を赦し、救ってくださいます。すなわち神の御子イエス・キリストを信じる者を決して、死後、永遠の火の池に入れることなく、その反対に、御自分と共に天にある永遠の神の御国で永遠に生きることを許してくださいます。このことの確証のために神は御子を死からよみがえらせてくださったのです。
イエス・キリストの復活は事実である
イエス・キリストが十字架の上で磔にされたことは歴史上の事実であり、また復活されたことも事実であるように、罪を悔い改めてキリストを信じた者が罪赦され、永遠のいのちを持って神の御国で永遠に生きることができることも事実であるのです。その逆に、神に罪を悔い改めずキリストを信じない者が死後永遠の罪のさばきを受けることも事実であるのです。
救いへのお勧め
どうか、皆様は、神などは存在しない、人間の死後に罪のさばきなどはない、そんなものは脅かしだと言ったりして、罪を悔い改めて真の神様に立ち返ることを拒むようなことをしないでください。皆様が、真の神の御子イエス様の十字架上の御死が皆様方の救いのためであったことを認め、真の神のところに帰って来られるように心からお勧めいたします。


