コラム
リースの由来

 リースの歴史はずいぶんと古いようで、古代ギリシャでのマラソン発祥とともにあるのだそうです。マラソンの勝者には月桂樹の葉の冠が与えられました。後にシーザーは、戦いの勝者にもやはり月桂樹の葉を与え軍人を称えました。これがリ […]

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ふくいん新聞
ふくいん17号 -2002.11-

“クリスマスの本当の意味をご存知ですか?” 「キリスト・イエスは、罪人を救うためにこの世に来られた。」  ― 聖 書 ― あなたは、今年どんなクリスマスプレゼントが欲しいですか?  クリスマスといえばあなたは何を思い浮か […]

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ふくいん新聞
ふくいん16号 -2002.9-

悪くなる一方の世相  「昔はこうだったけれど、今は何とまあ!」という話をたびたび耳にしますが、確かに最近の世の中は以前とは変わってきました。  総務省の研究機関によりますと平成一二年において、凶悪犯(殺人・強盗)の認知件 […]

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コラム
進化論の嘘②

― 偶然に生命は誕生しません ― 脳は百四十億あると言われる脳細胞が、記憶装置の役割をして、人間が造り出したどんなコンピューターよりも、はるかに優れた働きをしています。人間のからだ全体をコントロールするための司令部が、1 […]

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コラム
進化論の嘘①

― 偶然に生命は誕生しません ― 進化論が絶対間違いのない真理であるかのように扱われ吹聴され、教育され信じられていますが、それはとんでもない思い込みです。例えば人間の体の部分部分一つをとってもそれらは偶然にできるものでは […]

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ふくいん新聞
ふくいん15号 -2002.4-

 バットナサンは現在25歳の青年です。彼が3歳の時、医者のミスで、注射の針からバイ菌が入り、脳炎を起こしてしまいました。それが原因となって運動神経が麻痺してしまったのです。その結果、彼の手足は彼の意志に反して勝手に動き、 […]

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コラム
クリスマスツリーの由来

クリスマスを祝うのは欧州キリスト教文化圏の習慣ですが、「クリスマスツリー」の起源はキリスト教の成立以前に求めることができます。古来、欧州ではモミの木は神聖な木として民間信仰の対象とされてきました。古代ローマではモミ材の船 […]

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コラム
クリスマスは12月25日?

クリスマスは、もちろんキリストのご誕生をお祝いする日ですが、12月にクリスマスを祝わない国や地域があることをご存知でしょうか。日本も欧米のほとんどの諸国と同じように12月25日にクリスマスを祝います。しかし、たとえばロシ […]

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ふくいん新聞
ふくいん14号 -2001.11-

今の世をいかに生きるか    現在、多くの会社が倒産し、あるいはリストラを行い、商店は閉鎖しています。そのために失業者が増え、自殺者も年間三万人を数える異常な事態だと言えます。また世界を見るとテロがあり、そのテロに対する […]

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ふくいん新聞
ふくいん13号 -2001.9-

 今、日本の政治家たちは、大きな声で「改革、改革」と叫んでいます。政治改革、経済構造改革、教育改革などなど。改革は、なぜ必要なのでしょうか。それは、現在の状態が悪いと思うからです。そして、現在、改革が必要なほどに、日本が […]

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