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ミトコンドリア(進化論を信じてはいけません!vol.9)

 動物の全ての細胞の中には、核と呼ばれる部分の他に、ミトコンドリアと呼ばれる、非常に重要な働きを担っている部分があります。ミトコンドリアは、私たちが呼吸して取り入れた「酸素」と、食事をして取り入れた「ブドウ糖」を、「二酸化炭素」と「水」と「エネルギー」に変える重要な働きを細胞の中で担っています。それでミトコンドリアは「生命エネルギーの製造工場」と呼ばれています。

 細胞はミトコンドリアなしには全く活動できないのです。このミトコンドリアの中にある特殊なDNAからの働きかけで、染色体内のDNAに書き込まれている情報が写し取られ、その情報に従ってリポゾームと呼ばれているタンパク質製造所(これも非常に不思議な部分です)で何千種類のタンパク質が造られ、そのタンパク質によって細胞質が造られ、色々な細胞ができるのです。この一つの細胞の中の働きは、人間が今までに作ったどの化学工場よりも、もっともっとすばらしい働きをしています。

 さて、核の染色体は2本が一対となっていて、一本は父方から、もう一本は母方から来るのですが、ミトコンドリアは母方からのみ来ます。ミトコンドリアにも、ミトコンドリア自身を造るDNAがあり、またミトコンドリアの壁を造るタンパク質を造るためのリポゾームを持っています。しかし、これらは非常に安定していて、ほとんど変化しないのです。非常に大切なことは、動物は、種が同じであるならば、外部の形がどのように変わっていても、みな同じミトコンドリアを持っているということです。同じ種は、みな同じミトコンドリアを持っているのです。この事実は、全ての種が一対の雄と雌から始まったことを明白に証言しているのです。

 同じ種内のミトコンドリアのDNAにも、少しの変化があることは事実です。たとえば、全人類のミトコンドリアはほとんど同じですが、ごく僅かの違いが7種類あります。それは、最初の人類が造られた後に、宇宙線によってミトコンドリアDNAに傷が付けられたか、あるいは有害な薬物によって傷が付けられたで、その傷が子孫に伝えられているのです。しかし、DNAに大きな傷を付けられたミトコンドリアは生きていることができずに、死んでしまうのです。

 ダーウィンが進化論を唱え始めた時、彼はミトコンドリアのことを全く知らなかったのです。また、このミトコンドリアの不思議さを知っていたならば、彼は決して進化論を唱えなかったことでしょう。

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