ふくいん新聞
ふくいん62号 -2017.12-
「ゲヘナ」 「そこで、わたしの友であるあなたがたに言います。からだを殺しても、あとはそれ以上何もできない人間たちを恐れてはいけません。恐れなければならない方を、あなたがたに教えてあげましょう。殺した後で、ゲヘナに投げ込む […]
ふくいん61号 -2017.10-
デイビット・ブラウン氏の心の遍歴 これは、以前日本でキリストの福音を宣べ伝えた宣教師についての実話をもとにした話です(詳しくは、小冊子「イワノフの悪夢」に掲載)。 デイビッド・ブラウン氏(仮名)は三十五歳を過ぎたところ […]
ふくいん60号 -2017.6-
ムナグロチドリ 私が以前住んでいた地域は畑や田んぼの多いところでした。そして、その沿道に「渡り鳥飛来地」という看板をよく見かけました。渡り鳥とは、名の通り季節によって住む地域を変える鳥のことです。中には、アラスカが冬に […]
ふくいん59号 -2016.12-
「キリスト・イエスは、罪人を救うためにこの世に来られた」 随分前に、教会で行う中高生対象の伝道集会について学生たちに案内したことがありました。すると、それを見た中学校の先生が「ぜひ、こいつらを救ってやってくれ」と言って […]
ふくいん58号 -2016.10-
金持ちとラザロ ある金持ちがいた。いつも紫の衣や細布を着て、毎日ぜいたくに遊び暮らしていた。ところが、その門前にラザロという全身おできの貧しい人が寝ていて、金持ちの食卓から落ちる物で腹を満たしたいと思っていた。犬もやっ […]
ふくいん57号 -2016.6-
聖書中の聖書 「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。」 –新約聖書ヨハネの福音書 3章16節- 冒 […]
ふくいん56号 -2015.12-
人生の最後 早いもので、今年も終わりに近づいています。この一年も、様々なことがあったのではないでしょうか。そして、一年の終わりにそれらを振り返る人も多いと思います。 さて、そのような時だからこそ、少し足を止めて考えて […]
ふくいん55号 -2015.10-
権威について 私たちの周りには、様々な「権威」があります。たとえば、私たちが住んでいる日本の国の法律も国民にとって権威あるものです。私たちは、自動車を運転する時には交通法によって支配されています。ですから、もし交通違反 […]
ふくいん54号 -2015.04-
他に類を見ない書物・聖書 聖書は世界のベストセラーと言われる本です。累計発行部数は約60億冊(数え方によっては3880億冊)、翻訳された言語の数は約2500(2012年時点)にもなります。今までに最も多くの人々に読まれ […]
ふくいん53号 -2014.12-
人のからだに見る神の知恵 赤ちゃんというのは、大変かわいいものです。赤ちゃんは機嫌が良いと笑ったり、何か要求があると泣いたりすることしかできませんし、世話をするには手がかかりますが、それでも見ているだけで可愛らしいもの […]








