救いとさばきについて
- キリストの十字架上の死は全人類のためであった。
- 救いは行ないによらず、ただ神の恵みによりキリストの血による全き贖いを信じる信仰による。
- キリストを信じた者は永遠のいのちを与えられ、決して救いを失うことがない。
- キリストを信じた者は地獄でのさばきから救われただけでなく、堕落からも救われている。
- キリストを信じた者は、天地の創造の前から、神の恵みにより信じるように選ばれていた。
- 今の時代には、キリスト信者は肉体の死後、直ちにキリストのおられる天に行く。
- キリストの空中再臨の時、教会時代に死んだ信者のからだは栄光のからだによみがえらされ、その時生きている信者はキリストと同じ栄光のからだに変えられる。
- 旧約時代の信者のからだと患難時代の信者の中の死者のからだは、キリストの地上再臨の時よみがえらされる。
- 人は地上で生きている間にキリストを信じなければ救われない。
- 不信者は、たとえ地上で生きている間に福音を聞く機会がなくても、死後に救いの機会はない。
- 不信者は肉体の死後、直ちにハデスの「苦しみの場所」に入れられ、そこで苦しむ。
- 千年王国の終わりに全ての不信者はハデスから出され、彼らのからだもよみがえらされ、大きな白いさばきの御座の前で彼らの地上での行いに従ってさばかれ、永遠の火の池(ゲヘナ)に投げ込まれ、そこで死なない肉体をもって永遠に苦しむ。